はるなれぷしー

飯窪春菜ちゃんと寝ることが三度の飯より好きなヲタ

愛しの君へ、いつものI Love You

 

 

 

お久しぶりです、こんばんわ!

 

 

今日は初めての推しの卒業からちょうど1年です。

 

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はるなんが卒業を発表してから卒業までは

毎日はるなんのことばかり考えて、

 

休みの日は色んな都道府県に

はるなんに会いに行って、

 

悔いを残さないようにってたくさん

はるなんに気持ちを伝えようとして、

 

"これで私もアイドルオタクを卒業だ( ˘ω˘ )"

全力でアイドル人生を駆け抜けたはるなんと一緒に

全力でオタク人生を駆け抜けた私

 

はるなんが卒業した後、文字通りの

からっぽ人間になりました。

 

そう、私のオタク人生に一片の悔いなし!だったし、

 

なんの後悔もないのは確かなのですが何か大きな穴が空いたような、、

 

 

てゆうかオタクしてない私って中身何にもなくない??

 

 

空っぽじゃない???

 

 

全力で駆け抜け過ぎて財布も預金も空っぽじゃない????

 

 

 

そんな感じで推しがアイドルを卒業した私は

 

何のために仕事をしているのか??

何を楽しみに生きればいいのか???

何のために生きているのか????

 

 

そんなことまで考えてしまい

ボーーーっと毎日を過ごしておりました。

 

 

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これからも私たちの前に在り続けると

言ってくれたはるなんは本当にすぐに

私たちの前に戻ってきてくれました。

 

 

でもまだまだ子どもで弱っちい私は

せっかくはるなんがSNSでたくさん

近況報告をしてくれるのにそれを逆に

 

 

あーあ、私の知ってるはるなんじゃなくなってるぅー変わっちゃったなぁー!

 

 

とか言ってました。

 

ええ、言ってましたとも。

 

そう、それはまるでインディーズバンドがデビューしたときの古参ファンアピール女のような台詞を並べまくってました。

 

(今考えるとまじ鬱陶しいな、、、)

 

 

でもそれは簡単に言うとただの私の

行き過ぎた嫉妬でした。

 

モーニング娘。じゃない俳優やらなんやらのお友達、

私の知らない人と仲良くしてるはるなんをみて

 

 

 

なんだよ!あんなこと言ってもう私たちなんていらないんじゃん!私たちの応援なんて必要ないんじゃん!ふん!

 

 

 

って盛大に嫉妬しておりました。

はい、拗ねてました。

 

(ほんと何様なの、、、)

 

 

そうです。私は推しと同じ、いや、推しを上回るレベルの重い女だったのです(どーん)

 

 

そんな感じで拗ね続けていながらもSNSはバッチリチェックし続けていた私ははるなんが10月にファンクラブイベントをやると決まった時

 

 

"久しぶりにダーリン達にも会いたいし??"

 

 

と謎の言い訳を心の中でしながら行くことを決めました。

 

※ダーリン達とは…飯窪春菜を推す人達の総称

 

 

 

しかしそのイベントは台風の影響で延期になりました。

 

 

そして替わりの日程は仕事がどうしても休めず行くことは出来ませんでした。

 

 

 

 

そんな中はるなんは夜中に敢えてTwitter

通知をせずにブログを更新しました。

 

 

自分のこと好きな人だけに伝わればいいからって。

 

 

まじやること重いよね!(お前が言うな)

 

 

 

そのブログの中ではるなんはこんなことを言っていました。

 

 

人の良いところならいくらでも見つけられるし好きになれるし、人に尽くすことが喜びの私が、
自分の長所が分からなくて、自分のために動けなくて、自分のことが好きになれなくて。
でも誰かに打ち明けることは、その人の時間を割いてしまうし迷惑かけちゃうな、って。めんどくさいって思われるかもな、って怖くて…。


どうして良いかわからない、そんな、1日を無駄に過ごすことが多かったんです。

 

https://ameblo.jp/iikuboharuna-official/entry-12534256627.html

 

 

これを読んだとき

 

あ、はるなん全然変わってないじゃん

 

と思いました。

 

 

自分に自信がなくて、人に嫌われるのが怖くて不安で上手く甘えることの出来ない、人一倍愛されたい気持ちの大きい、ちょっとめんどくさくてかなり重い。

 

 

私が心から応援したいって思った、大好きになったはるなんのままだ。

 

 

それに気づいたと同時に、この10ヶ月間の自分にものすごく後悔をしました。

 

 

きっと新しい環境で不安でいっぱいだった時に

なんで私たちがいるよ!って言えなかったのか、

ずっと大好きだよ!って伝えなかったのか。

 

 

卒業公演の日、はるなんは私たちに

未来永劫大好きでいることを誓ってくれたのに

なぜ信じることができなかったのか。

 

 

後悔して後悔して、私はこの日久しぶりに

めちゃくちゃ泣きました。笑

 

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ちっぽけな私の存在なんてはるなんは

きっと知らないと思う。

 

 

でももしかしたら重たい女のはるなんは

最近あの子見ないな、コメントくれないな、

飽きちゃったのかな?って少しでも

考えてくれてるのかもしれない。

 

 

そう考えると私も自分の存在価値を見出だせる。

 

 

 

そう!この感じ!この感じだよ!!

 

 

 

こんなこと言うのはおかしいけど

はるなんとはるなんのファンの関係って

 

アイドルとファン、よりももっと対等な何か

 

のような気がするんです。

 

 

はるなんがいるから私がいる。

私がいるからはるなんがいる。

 

 

そんな気持ちにさせてくれるんです。

 

 

推しとファンは似るっていうけど

ほんとにそうだなって思います。

 

 

私の知ってるはるなんのファンの方達は

みんな優しくて大きな愛を持っていて

ちょっぴり自分に自信がなくて、、

 

 

でもみんなはるなんのことを見つけて、好きになった自分のことだけは誇りに思っているんです。

 

 

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11月7日、約11カ月ぶりにはるなんに会いました。

 

 

卒業して初めてのバースデーイベントは

はるなんが一生懸命考えてくれた

はるなんからの愛で溢れていました。

 

 

はるなんが人生の大きな財産だと言ってくれた

私たちに作ってもらったと言ってくれた

全身で私たちに感謝を、愛を伝えてくれた

そんなイベントでした。

 

 

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はるなんがモーニング娘。を卒業して一年が経ちました。

 

 

私の推しは相変わらずどれだけ愛を伝えても伝えても満足してくれない、推し変なんてしたら来世まで呪ってきそうな重たい女です。

 

 

そして私はそんな重たい女にどれだけ愛を伝えても伝え足りない!ファンのこと忘れたりしたら来世まで呪ってやるんだからな!!!!そんな重たい女です。

 

 

未来永劫好きでいてやるんだからな!!!!!

覚悟しとけよ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

おやぷみなさい(*´◒`*)