はるなれぷしー

飯窪春菜ちゃんと寝ることが三度の飯より好きなヲタ

愛しの君へ、いつものI Love You

 

 

 

お久しぶりです、こんばんわ!

 

 

今日は初めての推しの卒業からちょうど1年です。

 

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はるなんが卒業を発表してから卒業までは

毎日はるなんのことばかり考えて、

 

休みの日は色んな都道府県に

はるなんに会いに行って、

 

悔いを残さないようにってたくさん

はるなんに気持ちを伝えようとして、

 

"これで私もアイドルオタクを卒業だ( ˘ω˘ )"

全力でアイドル人生を駆け抜けたはるなんと一緒に

全力でオタク人生を駆け抜けた私

 

はるなんが卒業した後、文字通りの

からっぽ人間になりました。

 

そう、私のオタク人生に一片の悔いなし!だったし、

 

なんの後悔もないのは確かなのですが何か大きな穴が空いたような、、

 

 

てゆうかオタクしてない私って中身何にもなくない??

 

 

空っぽじゃない???

 

 

全力で駆け抜け過ぎて財布も預金も空っぽじゃない????

 

 

 

そんな感じで推しがアイドルを卒業した私は

 

何のために仕事をしているのか??

何を楽しみに生きればいいのか???

何のために生きているのか????

 

 

そんなことまで考えてしまい

ボーーーっと毎日を過ごしておりました。

 

 

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これからも私たちの前に在り続けると

言ってくれたはるなんは本当にすぐに

私たちの前に戻ってきてくれました。

 

 

でもまだまだ子どもで弱っちい私は

せっかくはるなんがSNSでたくさん

近況報告をしてくれるのにそれを逆に

 

 

あーあ、私の知ってるはるなんじゃなくなってるぅー変わっちゃったなぁー!

 

 

とか言ってました。

 

ええ、言ってましたとも。

 

そう、それはまるでインディーズバンドがデビューしたときの古参ファンアピール女のような台詞を並べまくってました。

 

(今考えるとまじ鬱陶しいな、、、)

 

 

でもそれは簡単に言うとただの私の

行き過ぎた嫉妬でした。

 

モーニング娘。じゃない俳優やらなんやらのお友達、

私の知らない人と仲良くしてるはるなんをみて

 

 

 

なんだよ!あんなこと言ってもう私たちなんていらないんじゃん!私たちの応援なんて必要ないんじゃん!ふん!

 

 

 

って盛大に嫉妬しておりました。

はい、拗ねてました。

 

(ほんと何様なの、、、)

 

 

そうです。私は推しと同じ、いや、推しを上回るレベルの重い女だったのです(どーん)

 

 

そんな感じで拗ね続けていながらもSNSはバッチリチェックし続けていた私ははるなんが10月にファンクラブイベントをやると決まった時

 

 

"久しぶりにダーリン達にも会いたいし??"

 

 

と謎の言い訳を心の中でしながら行くことを決めました。

 

※ダーリン達とは…飯窪春菜を推す人達の総称

 

 

 

しかしそのイベントは台風の影響で延期になりました。

 

 

そして替わりの日程は仕事がどうしても休めず行くことは出来ませんでした。

 

 

 

 

そんな中はるなんは夜中に敢えてTwitter

通知をせずにブログを更新しました。

 

 

自分のこと好きな人だけに伝わればいいからって。

 

 

まじやること重いよね!(お前が言うな)

 

 

 

そのブログの中ではるなんはこんなことを言っていました。

 

 

人の良いところならいくらでも見つけられるし好きになれるし、人に尽くすことが喜びの私が、
自分の長所が分からなくて、自分のために動けなくて、自分のことが好きになれなくて。
でも誰かに打ち明けることは、その人の時間を割いてしまうし迷惑かけちゃうな、って。めんどくさいって思われるかもな、って怖くて…。


どうして良いかわからない、そんな、1日を無駄に過ごすことが多かったんです。

 

https://ameblo.jp/iikuboharuna-official/entry-12534256627.html

 

 

これを読んだとき

 

あ、はるなん全然変わってないじゃん

 

と思いました。

 

 

自分に自信がなくて、人に嫌われるのが怖くて不安で上手く甘えることの出来ない、人一倍愛されたい気持ちの大きい、ちょっとめんどくさくてかなり重い。

 

 

私が心から応援したいって思った、大好きになったはるなんのままだ。

 

 

それに気づいたと同時に、この10ヶ月間の自分にものすごく後悔をしました。

 

 

きっと新しい環境で不安でいっぱいだった時に

なんで私たちがいるよ!って言えなかったのか、

ずっと大好きだよ!って伝えなかったのか。

 

 

卒業公演の日、はるなんは私たちに

未来永劫大好きでいることを誓ってくれたのに

なぜ信じることができなかったのか。

 

 

後悔して後悔して、私はこの日久しぶりに

めちゃくちゃ泣きました。笑

 

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ちっぽけな私の存在なんてはるなんは

きっと知らないと思う。

 

 

でももしかしたら重たい女のはるなんは

最近あの子見ないな、コメントくれないな、

飽きちゃったのかな?って少しでも

考えてくれてるのかもしれない。

 

 

そう考えると私も自分の存在価値を見出だせる。

 

 

 

そう!この感じ!この感じだよ!!

 

 

 

こんなこと言うのはおかしいけど

はるなんとはるなんのファンの関係って

 

アイドルとファン、よりももっと対等な何か

 

のような気がするんです。

 

 

はるなんがいるから私がいる。

私がいるからはるなんがいる。

 

 

そんな気持ちにさせてくれるんです。

 

 

推しとファンは似るっていうけど

ほんとにそうだなって思います。

 

 

私の知ってるはるなんのファンの方達は

みんな優しくて大きな愛を持っていて

ちょっぴり自分に自信がなくて、、

 

 

でもみんなはるなんのことを見つけて、好きになった自分のことだけは誇りに思っているんです。

 

 

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11月7日、約11カ月ぶりにはるなんに会いました。

 

 

卒業して初めてのバースデーイベントは

はるなんが一生懸命考えてくれた

はるなんからの愛で溢れていました。

 

 

はるなんが人生の大きな財産だと言ってくれた

私たちに作ってもらったと言ってくれた

全身で私たちに感謝を、愛を伝えてくれた

そんなイベントでした。

 

 

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はるなんがモーニング娘。を卒業して一年が経ちました。

 

 

私の推しは相変わらずどれだけ愛を伝えても伝えても満足してくれない、推し変なんてしたら来世まで呪ってきそうな重たい女です。

 

 

そして私はそんな重たい女にどれだけ愛を伝えても伝え足りない!ファンのこと忘れたりしたら来世まで呪ってやるんだからな!!!!そんな重たい女です。

 

 

未来永劫好きでいてやるんだからな!!!!!

覚悟しとけよ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

おやぷみなさい(*´◒`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠り姫

 

 

こんばんわんこそばー!

 

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2019年になりましたね!

あけましておめでとうございます!

 

1年が終わるときに振り返りってしますよね。

私にとって2018年はまさに変化の年でした。

 

部署が変わって仕事もまったく

違うものになって生活も全然変わったし

 

私の生活の中心になっていたヲタ活、

飯窪春菜ちゃんの卒業も2018年のことです。

 

 

そしてなにより。

 

 

私の人生を変えた、"病気"が発覚したのも

2018年の頭でした。

 

 

私のブログのタイトル、「はるなれぷしー」

 

 

はるなはもちろん永遠の推しメン、飯窪春菜ちゃんのことです。

 

うしろのれぷしー。

 

いままではるなんのことしか

ブログを書いてこなかった私ですが、

今回はブログのタイトルのもう片方。

そっちについて書きたいと思います。

 

長くなるので少しずつ、何回かに分けて

書いていこうかと思っています。

 

 

そして、少しでも多くの方に読んでいただいて

少しでも多くの方にこの病気のことを

知っていただけたらいいなと思います。

 

 

 

  • 病気が発覚するまで

 

みなさん一度は両親に聞いたことあるんじゃないんでしょうか?

 

"私ってどんな子どもだった?"

 

よく食べる子、よく泣く子、人見知りがひどかった、なかなか大きくならなかった。

それぞれ色々な昔両親が抱いたイメージというものがあると思います。

 

もちろん私も何度か聞いたことがあります。

両親だけでなく祖母や叔母にも。

いつも大体答えは同じでした。

 

"よく寝る子だった"

 

ま、実際そんな子どもなんてたくさんいます。

 

だからきっと母もその時は特に不思議には思わなかっただろうし、寝る子は育つって本当だねー!wってよく冗談も言いました。(私は一般女子の平均身長より少し高めの166センチです)

 

でも昔を振り返ってみるとやっぱり少しおかしいかなって思うことはありました。

 

中学生の頃の習い事なんて大変でした。

ピアノは30分しかないのに途中から眠くなることがしょっちゅうで全然上達しませんでした。塾もまったく起きていられないので行きの車の中で20分間寝て行って少しでも眠気をやわらげようとしたりしていました。

 

高校に入ると授業中の居眠りが増え、下校のバスの中で寝てしまって終点まで行くこともしょっちゅうでした。

 

そして大学生になると高校生の時は少し気になる程度だった授業中の居眠りが当たり前になってしまって、起きていることの方が難しくなっていました。それが例え朝一番の1限目だとしてもです。

 

朝通学のバス、電車でずっと寝ている。

学校について授業中に寝てしまう。

テストのときは始まってすぐ寝てしまって

終わる少し前に起きて急いで解き始める。

そして下校のバス、電車でまた寝る。

 

アルバイトではレジを打ちながら寝てしまいミスをする、品出しをしながら寝てしまい寝ぼけて商品の封を開けてしまう。

こんな信じられないことが何度もありました。

 

そして一番つらかったのは友達と遊んでいるときでした。

 

楽しいのに、すごく楽しいのに。

 

ドライブしてても、ショッピングをしていても、旅行に行っていても、カフェでおしゃべりをしていても。

 

急に眠くなる、我慢できずに寝てしまう。

 

友だちの少し苦笑いしながら「眠い?ごめんね、もう帰ろっか」思い出すだけでつらくて悲しくて申し訳なくて苦しくなります。

 

何人かで遊んでいて寝てしまって起きた時、

もしかしたら寝ている間に私の悪口を言っていたんじゃないか。そう思ってしまって起きるに起きれなくなる。そんなことも頻繁にありました。

 

でた!眠り姫!なんてジョークにしてくれる友だちも結構いて、その度にごめんごめん!また寝ちゃってた!(笑)って笑って友だちの優しさに甘えることもあったけどきっと上手く笑えてなんかいなくて。

 

いつからだろう、みんなが自分の悪口を言っているように見えたのは。

 

いつからだろう、友だちと遊ぶのが怖くなったのは。

 

いつからだろう、私このまま友だちがいなくなるのかな。と考えてしまうようになったのは。

 

毎日毎日自分を責めて

 

毎日毎日また寝てしまったと落ち込んで

 

どんどん自分という人間が嫌いになっていきました。

 

 

切りどころがわからなくなってきたので一度終わりまーす!(╹◡╹)

 

救いようのない話で終わってごめんなさい!

 

また続きはゆっくり書いてきまーす!

 

 

(ちょっと飽きた)

 

 

 

 

 

 

 

世界で一番美しい私の宝物

 

こんばんわんこそばー!

 

発表から4ヶ月。あっという間でした。

 

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2018/12/16 飯窪春菜モーニング娘。'18を卒業しました。

 

初めて経験する推しの卒業。

卒業発表からの4ヶ月間のお話。

長くなりますが、お付き合いください。

 

 

 

前からヲタを会社で公言していた私は

はるなんの卒業が決まった時直属の先輩達に

 

「推しの卒業が決まりました!!!!

今年いっぱい、悔いが残らないように

たくさん会いに行きたいと思っています!

ご迷惑おかけするかもしれませんが

よろしくお願いします!!ごめんなさい!!!」

 

と頭を下げました。

先輩たちはちょっと呆れたように笑って

 

「全然いいよ、休みたいところは遠慮せずに

言って。後悔しないようにね。」

 

と言ってくれました。

 

でもその時まだ私は正直

はるなんが卒業するなんて信じられなくて、

理解ができなくて、理解したくなくて。

とりあえず考えるのをやめました。

 

 

 

そうやっていまいちはるなんの卒業を

理解できないまま、出来るだけたくさん

会いに行こう!と香川公演、広島公演に行きました。

 

そして福岡公演。アンコール明け。Y字路の途中。

 

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Y字路の途中 迷いはもうない

誰に何を言われても この思い揺らぐことない

 

私の知っているはるなんはとても涙もろくて、

いつもどこか自信がなく不安げで、、

 

それなのに

 

Y字路の途中のラスサビのソロパートではるなんは真っ直ぐ客席をみて、 明るい未来に不安なんてなくて、、

 

私の大好きな、大好きになったキラキラした目で堂々とこの歌詞を歌い上げたんです。

 

その瞬間一気に卒業ということを理解して、

勝手にはるなんのこれからを心配していた

自分を殴りたくなりました。

 

そして残された時間、一分一秒でも長く、

アイドル、飯窪春菜を見届けねば。と思いました。

 

バースデーイベントでもバスツアーでも

はるなんがファンの方が何をしたら喜んでくれるか、たくさん考えてくれたんだろうなあと

思えるようなこと、歌、ばかりでした。

 

バスツアーでははるなんが一人一人のことを

あなたのこと、ちゃんと覚えているよ

私たちに一生懸命伝えようとしてくれているのが印象的でした。

 

ある人には抽選で当選した巾着袋を渡すときに「赤ちゃんがうまれたらここに靴下とかいれてね!」と言ってみたり、またある人が実際にあった握手会の内容をはるなんの前で披露したら「これ、言った人みんなわかりますからね!」と言ってみたり。

 

なんで?なんでそんなことまで覚えてるの?って。

 

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そしてはるなんはバースデーイベントでもバスツアーでも。ファンへの愛を伝えて涙を流してくれました。

 

バースデーイベントにゲスト出演したはるなんの親友、アンジュルム和田彩花ちゃんが言っていました。

 

「自分のファンの方の前では少し幼いように感じた」

 

私もそう感じました。コンサートのときはあまり涙を流さず、カッコいい先輩飯窪春菜

 

でも私たちファンの前では結構泣くんです。

 

ちょっと自慢。だって、人って誰の前でだって泣くわけではないでしょう?

 

だから私ははるなんが私たちの前で少し幼くなって涙を流してくれるのがとても嬉しいです。

 

しかも私たちへの愛を語っての涙。

 

 

 

 

そして私のホールコンサート、ラストは伊勢公演でした。大好きなお姉ちゃんにどうしても来て欲しくて何とか一緒に行くことの出来た伊勢公演。

 

小さい頃2人でイーカラ(お家でカラオケが出来る当時超絶流行ったオモチャ)でたくさん歌って夢中になったモーニング娘。

 

思えばあの時から私の中でアイドルといえばモーニング娘。で。

 

ライブ中盤のメドレー中お姉ちゃんは少し泣いたそうです。

 

帰り道車の中でお姉ちゃんが

 

「今日行けてよかった。〇〇の大好きなはるなんの最後のツアー、観ること出来て本当によかった。誘ってくれてありがとう。」

 

と言ってくれました。私こそ本当にありがとう。

 

 

そんなこんなであっという間に時は経ち。

 

 

武道館前日

 

会社で今まで全然私のヲタ話に興味を持たなかったり、女が女の子のアイドルの追っかけ?(笑)って笑ってきたりした先輩たちが

「カタオカさん明日?気をつけておいでね。」

「火曜日出勤したら話聞かせてよ!」と声をかけてくれたり、「後悔しないように、ね!」安室奈美恵さんの大ファンだった先輩がガチな顔で言ってきたり(笑)。

 

お昼ご飯の時間にはみんなから

「何で好きになったの?」「その子のどこが好きなの?」とたくさん質問されてみんなの前で

モーニング娘。飯窪春菜をプレゼンしたり。(笑)そして泣く。(笑)

 

暖かいなって、3連休とることを嫌な顔せずに許してくれた会社の先輩たちに感謝の気持ちが止まりませんでした。

 

 

武道館1日目。

 

はるなんのおかげで出会えた大好きなお友達と

最初で最後の4連番。

 

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最初から最後までずーーーーっとたのしくて

たくさん笑った!本当に楽しくてしょうがなかった!

 

そして1日目のソロ曲。

 

ずっとずっと聴きたかった、でももう聴けないかな、と諦めていた曲。

 

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そう。夢だったんです。

推しの歌う、私の魅力に気づかない鈍感な人。

 

私の夢が叶った瞬間でした。

 

はるなんってすごい。たまたまかもしれないけど、私の夢を叶えてくれた。はるなんってすごい。アイドルってすごい。

 

 

武道館2日目。最終日。

 

いつもと変わらない朝。

いつもと変わらないヲタ達。

 

 

本当にいつもと何も変わらない。

 

 

公演が始まる前、ある方にお声がけ頂いて飯窪推しでみんなで集合写真とろ!と。

 

ハニー色を身につけまくったハニー色の塊の集団での集合写真。前で寝転がってクラスに1人はいる奴(笑)とかいてみんなで笑って。

 

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でもきっとみんな心のどこかでカウントダウンが始まっていることに緊張していて。

 

また誰かの提案からみんなで円陣くんで。

 

がんばっていきまーーーっしょい!!!!!

 

ってやって。なにこれ、青春かよって。笑ってるけど泣けてくるし。

 

そして始まった卒業公演。

 

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本日もバキバキにカッコいいモーニング娘。'18さん達

 

 

本当に、あっという間だった。

楽しくて、楽しくて、いつもより大きく声だしてみたり、いつもより高くジャンプしてみたり、すごく楽しくて、終わらないで、終わらないでって、

 

月並みな言葉だけどこのまま時が止まればいいのにって。

 

でもそんなことはありえなくて。

あっという間に本編が終わる。

 

 

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ハニー色に染まる会場、すごく綺麗だった。

 

大好きなメンバーカラーに身を包むはるなん。

すごく、綺麗だった。

 

はるなんの伝えてくれる言葉はいつも本当に綺麗で、美しくて。

 

そして恋ING

 

聴きながらボーッと頭のどこかで

あ、そういえば私が初めて武道館に来た時も

はるなんはここでこの曲を歌っていたなって。

 

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でもその時よりも、自信に満ち溢れていて、

堂々としていて、とてもカッコよかった。

 

かわいい曲だしかっこいいって感想はおかしいのかもしれないけど、2年前と全然違っていて、2年間の間にここまで成長したのも、私たちが作り上げた飯窪春菜なんだと思っていいのかな、私もはるなんの役に立てたと思っていいのかな、こんな私でもはるなんの力になれたのかなって。

 

 

終わった後お誘いいただいて何人かで飲みに行きました。卒業公演の直後とは思えないほどみんな笑っていて、楽しそうで。

 

これも最後まで笑顔でいたはるなんのおかげだなって。

 

みんなで「好きになったきっかけは?」「はるなんとの一番の思い出教えて!」「あの時のあれがよかったよね!」ってたくさん話して、本当に楽しい夜だった。はるなんのおかげで出会えた人たちとはるなんのお話ができて。

 

そんな中で例のハワイのマカダミアナッツのサプライズをした方がその時の話をしてくれました。

 

「あの時、本当に嬉しくて、こんな俺でも役に立てたんだなあって」

 

私は普段仕事もできないし、とろいし、ちょっと変わった病気で人に迷惑ばかりかけて、正直私って生きてる意味あるのかな?とか考えたこともあります。

 

でもいつもコンサートにいってキラキラに輝いているはるなんをみて思うんです。

 

 

生きていてよかったって。

 

 

おおげさなんかじゃなく、本気で。

 

物事っていうのは全て繋がっていて、今日この瞬間のために毎日頑張って自分なりに働いて、お金を貯めて、チケットを買って、そのチケットやグッズを買ったお金でコンサートやイベントが開かれる。

 

そう、コンサートやイベントだってファンがいるから開かれるんです。

 

そう考えた時に

 

 

あ、私も誰かの役に立てているんだ。

生きている意味を見つけるのです。

 

 

私9年間あの中川翔子のファンやってたので

ごりっごりの英才教育を受けてつながりって

いう言葉が大好きだし、すごさを知ってます。

 

しょこたんのおかげではるなんに出会えて

はるなんのおかげで大好きなモーニング娘。

ヲタク達に出会えて。

 

卒業の日だってみんな別れを惜しんで

バイバイって言ってから全然帰らないし(笑)

 

それくらいかけがえのないつながりを

宝物をはるなんからもらいました。

 

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ブログのコメントの中から質問に答えるので私の質問を選んで答えてくれたこと

 

個別で気になる人がいるって相談したら「そいつ絶対チャラいよ!」って真剣に言ってくれたこと

 

モー女でお便り読んでくれたこと

 

サイン入り写真集が当たったこと

 

いつもありがとう、大好きって伝えたら「こちらこそいつもありがとう、いつも可愛いなあって癒されてるよ〜〜笑」って言ってくれたこと  

 

最後の個別のとき泣きながら気持ちを伝えたら眉を八の字にして一生懸命きいてくれたこと

 

 

はるなんとの思い出、わたしだけの思い出

全部全部かけがえのない宝物です。

 

アイドル飯窪春菜を好きになって、"推す"ことができて本当によかった。

 

私の世界をカラフルにしてくれてありがとう。

 

たくさんの幸せをありがとう。

 

 

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宇宙で一番大好きな推しメンです。

これからも、ずっと。

 

そして、みんな言ってるけど

私にもぜひ言わせてください。

 

 

我が飯窪ヲタ人生に一片の悔い無し!!!!!

 

 

 

 

おやぷみなさい(*´◒`*)♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたのために花束にして贈りたい

 

こんばんわんこそばー!

 

寝ても覚めても飯窪春菜

愛いっぱい、せいいっぱい!

カタオカ です(*´◒`*)♡

 

きたる11月7日。いいオンナの日。

 

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世界一のいいオンナ!

飯窪春菜ちゃんの24歳のお誕生日です!

おめでとうはるなん!

この世に舞い降りてきてくれてありがとう!

人類の奇跡!そんなはるなんを産んだママなんは女神!!!全てに感謝!!!この世界は素晴らしいよね!!!なんて大きな愛に包まr…

 

ハイ。

 

そんなこんなでお誕生日当日に

はるなんに会ってお祝いをできるということで

 

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行ってきました。withはむこ

 

年々いいオンナになっていくはるなんの

いや、春菜さんの24歳の生誕祭。

 

ちなみに私たちも同じ歳。

 

いいオンナで行くしかねえ。

 

てことでこの日の私たちはひと味違う。

 

東京の女、そうティーガー

なろうじゃないかと前日から意気込んで

行ったはいいが案の定

 

魔の街TOKYOに翻弄された私たちは

ラビリンスに迷い込みここから出して!ここから出して!ここから出して!状態になったので

 

ティーガールになるという目標は

スン…( ˘ω˘ )と諦め文明の利器あいふぉん

なるものに助けてもらい

ハロショにたどり着きはるなんへの

気持ちをしっかり高め某ダメダメ警官

聖地葛飾へ!!!

 

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(会場の地下でベンチをコタツのように囲んで

団欒してイベント開始を待つヲタ達の図)

 

さて遠回りしましたがイベントの、、

いや、ライブの感想です。

 

 

1.タイムカプセル (℃-ute)

 

先に言っておくとそんなにハロ曲に

詳しくないカタオカは今回の

はるなんのセトリ、5曲中1曲しか

知りませんでしたwwwwwww

 

タイムカプセルはあやちょと!

 

この曲ぜんっぜん知らなかったけど

ものすごくよかった!!!!

なにがよかったってね!!!!?

 

青春を感じたの!!!!

 

この、青春を感じる、

いや、むしろ青春しか感じない、

この曲を同い年の2人が歌う、

このときだけは24歳じゃなくて

2人とも高校生だった。

それがとてもなくグッときた。

 

 

2.愛の意味を教えて ( W )

 

こちらもあやちょと。

 

この曲もお初だったわけですが。

率直に歌詞を聞いた感想。

 

なにこのTHE☆つんく曲。

 

そう、歌詞のすべてが、つんくさんみ。

 

さわやか午後の ハッピーハッピー

エアロビクスでシェイプアップ

 

…エアロビクス…………?

 

ねえ、愛の意味を教えて

動物なにが好きですか?

たこ焼き何をかけますか?

 

…………た、たこ焼き…………?

 

そう、これがつんくイズム。

 

クセになるよね。

 

そんな中のサビの歌詞。いいなって思った。

 

笑顔 絶え間ない

もう毎日 ずっと ずっと ずっと

そう あなたが 幸せ感じでいるなら

 

純粋に、いいなって、思った。

 

3. 未来予想図II (Dreams Come True)

 

あやちょと歌う最後の曲。

 

わたしの今回唯一知ってた曲(小声)。

 

ここまでさ、高校生の女の子の等身大の青春ソングを歌ってさ、その最後の曲が卒業ってワードから始まる曲でさ、一気にお姉さんな曲になってさ、

 

ズルくないですか???

 

いやいや、何がズルいかってわからんけども

 

…ズルくないすか???(2回目)

 

隣ではむこが    あ、やばっ   って言う気持ちもわかるよね。

 

そりゃあもうめちゃくちゃに泣きましたわ。

 

ときどき2人で 開いてみるアルバム

まだやんちゃな写真達に 笑いながら

どれくらい同じ時間 2人でいたかしら

こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も

 

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青春をハロプロに捧げてきた同い年の2人が

卒業してそれぞれの道へ進むことを決心して

未来予想図IIを歌っている。

 

サビでは2人で顔を見合わせて歌っていました。その時のことを後日はるなんがブログで話しています。

 

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この一文だけでわかる2人の関係性っていうか、2人らしいなってなんとなく思った。笑

 

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで

過ごしてゆけるのね あなたとだから

ずっと心に描く 未来予想図は

ほら おもったとうりに かなえられてく

 

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これからそれぞれの道にいっても

久しぶりに会っても会ったら

お互い素の自分に戻れるような

昔のことを笑ってお話しできるような

そんな現在と変わらない2人で

いてほしいなって思います。

 

そして2人の描いた未来予想図が

おもったとおりにかなえられていくと

いいなって心から思います。

 

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4.想いあふれて (松浦亜弥)

 

ここではるなんのソロになります。

 

歌詞を見る限り失恋?の曲なのかな。

 

この曲をどんな気持ちで

どんな理由ではるなんが

歌おうと思ったか私には

とてもわかりません。

 

ただ、ただ、

 

どうか忘れないでほしい

あんなに愛していたこと

大切で守りたいよと

泣いた日が あったこと

 

この歌詞を私は、はるなんに

訴えられているような気がしました。

 

いや、まったく見当違いなこと言ってるかも

しれないけど、私はそう思いました。

 

モーニング娘。のはるなんを、

本気で愛していて、とても、とても大切で

はるなんの笑顔を守りたくて、

はるなんのことを想って泣いた日が

たくさんありました。

 

モーニング娘。の私を、

本気で愛して、大切で守りたいって、

想って泣いたことをどうか忘れないで。

 

そうはるなんに言われた気がしました。

 

もう一度言います。私はなんで

はるなんがモーニング娘。最後のBDイベントで

この失恋の曲を選んだかはわかりません。

 

でもこの歌詞をきいただけで、

ここに来た意味があったような気がしました。

 

f:id:hohoney:20181112224449j:image※あくまでも自己解釈です。

 

 

 

5. My Days For You (真野恵里菜)

 

まずはお礼を言わせてくれ。

 

最後のBDイベントで

この曲を選んでくれてありがとう!!!!!!!!!

(知らんかったけどな!!!!!!!!)

 

一年に一回のはるなん推しの為のはるなん推しが喜ぶはるなん推しによる(?)はるなん推しの為のイベント。

 

そう、あの場にははるなんが大好きで

はるなんを日々応援している人しかいないのです。

 

そこでこの曲を歌ってくれて、感謝しかない。

 

もう、カタオカの、止まらないこの気持ちを、受け止めてくれ、、、!!!

 

語彙力が消滅したのでここからは

サイレントでお願い致します。

 

時には つまずいて転んだりしたよ

でも あなたが見てる それだけで涙も勇気に変わるの

 

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泣き虫で 弱虫な

私にぬくもりくれたから

あなたにも この胸の 溢れる想い 届けたい

 

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いつも笑顔をくれて ありがとう

背中押してくれて ありがとう

あなたがいることに ありがとう

 

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いつでも あなたの その瞳に映っていたいの

このまま あなたの そばにいていいですか?

 

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いつも見ててくれて ありがとう

支えてくれていて ありがとう

止まらない この気持ち 受け止めて

 

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長くなりましたがこれにて

飯窪春菜BDイベント2018の

感想は終わりたいと思います。

 

ちなみになのですが、ライブ中

嗚咽を漏らすほど泣いた私とはむこは

イベントの余韻に浸ることもなく

 

新幹線!!!と、泣きながら

そしてちょっと笑いながら、

葛飾区の街を走り抜けて行きましたとさ。

 

 

 

  • 最後に

 

え、まだあるの?って????

もう終わりますよ。

 

今回はるなんの誕生日ということで

私は完全なる自己満100%で

クッキーと花束でお祝いをしました。

 

花束といっても100均の造花で

自分でアレンジしたものです。

 

自分なりに一生懸命花言葉とか調べて作った

ちゃんとした意味のある花束です。

 

信じるこころに咲く花と

思い出の花を集めたら

あなたの為に 花束にして贈りたい ( My Days For You より)

 

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マーガレット  "美しい容姿"

福寿草  "幸福を掴む"

スプレーマム  "あなたを愛してる"

 

どんどん色々なことに

チャレンジして、努力して、

美しくなっていく、

愛する貴女の未来が

どうか幸福で満ち溢れていますように。

 

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これからも どうぞ よろしくね

 

 

 

おやぷみなさい(*´◒`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしに似ているようで、似ていない女の子

 

2018年8月17日。

推しが卒業することが発表されました。

 

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(アッやだ…行かないで…)

 

秋ツアーが始まって福岡公演に入って

Y字路の途中のラスサビを聴いて

やっとはるなんを見送る決心がついたので

ブログを書くことを決めました。

長くなるとは思いますがお付き合いください。

 

 

これ、実は一度本人に

モー女(モーニング娘。のラジオ、モーニング女学院の略)

で読んでもらったことがあるんです。

これ、わたしの一生の自慢。

 

小田さくら・飯窪春菜・佐藤優樹 モーニング女学院(第317時間目) - YouTube

13:25〜

 

お便りの感想より先にラジオネームの社畜

反応して労ってくれるところがモーニング娘。

 

 

そう、簡単に説明するとね、

 

中学1年生の時から

追いかけ続けた中川翔子

よく遊んでる私と同じ歳の

女がいるゾ!!ぐぬぬ!!!

どんな奴か調べてやる!!!

 

 

はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛はるなん💛

 

まあ、こういうこと。(かなり端折ってます)

 

そんな感じで私と最愛の推し、

飯窪春菜は出会いました。

 

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しょこたんいつも

はるなんの可愛い写真

ありがとう!!!!!

 

 

 

もともとはるなんのルックスは

特にタイプじゃなくて、むしろ

失礼かもしれないけど

最初は私の自分の嫌いなところを

共通してたくさん持った子だなって

イメージで わかるわかる、可哀想に( ˘ω˘ )

って勝手に仲間意識を持ってみたりして。

 

ちなみに私とはるなんの共通点

       ・でっぱ(ごめん)

       ・地黒(ごめん)

       ・運動神経悪そうな動き(ごめん)

       ・周りに才能に満ち溢れた人間が多い

       ・なんだかうまく行かない

       ・ヲタク脳

 

悪口じゃないです。愛を持っています。

 

あと、自分で言うのもなんだけど、

周りのことを気にしすぎて自分が

損をしてしまうところ。

もっと欲張っていいのに。ってね。

 

とにかく私ははるなんのことを

私に似ている可哀想な子。

という目で見ておりました。

そう、不器用で周りの凄い子達に

埋れてる。そう思ってたんです。

 

でも、違った。

 

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このひなフェスのときのはるなんの

まじで最強卍だからまじでみて

 

初めて生でみたはるなんは

ほんっとうにキラキラ していて

私になんてまったく似ていなくって

確かにアイドルだったんです。

 

周りには自分より歳下で、

でも自分よりスキルを持った子が

たくさんいるし、その歳下の子から

いじられるし、、絶対しんどいのに

努力を惜しまない。諦めない。

 

それが飯窪春菜で、そんな努力を私は

絶対できない。そんな私が絶対できないことを

できるはるなんだから私は、応援したい、支えてあげたい。って思った。大好きになった。

 

どこにだって ある花だけど 風が吹いても

負けないのよ どこにだって 咲く花みたく

強い雨が降っても大丈夫

ちょっぴり「弱き」だって

あるかもしれないけど たんぽぽの様に光れ

( たんぽぽ/タンポポ)

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あと、これははるなんだけではなく

モーニング娘。全員に当てはまる好きなところ。

 

モーニング娘。みんな、ヲタクにもヲタクをしていないそれぞれの生活っていうものがあってそれぞれが学校や仕事での悩みだとかつらいこと、不安なことがあることを理解していて、だからこそ、そんな生活の中コンサートに来てくれるファンの為に期待に応えるパフォーマンスをしなければって気持ちがあるところがとても好き。

 

歌もダンスも私はそこまで得意じゃない。でも客席の方と目が合って、その方が笑顔になってくれたときの喜びは、本当に唯一無二。やってきてよかった、頑張ってよかったって、すべての苦労が報われる。その一瞬のために毎日努力している気がします。私たちアイドルは、熱狂に支えられてるから存在できている。ファンの皆さんにはいつも感謝しています。

 

9月に発売されたan・anのはるなんの

インタビューの一部です。もうさ、こんなんさ、こっちの台詞だよバカやろ〜〜〜〜!(号泣)

 

わたしこの10月に職場で異動があって

かなーり楽になったんですけど、それまで

結構厳しい営業のお仕事をやっていて、

毎日5時台に起きて家に帰ってくるのは

21時過ぎっていう生活を送っていて、

チケット買ったのにライブ行けないことも

あったし、10期ちゃんのバスツアーも

大事な仕事が重なって行けなくって、、

正直めちゃくちゃしんどかったです。

精神的にも、体力的にも。

 

でもライブに行って、はるなんの頑張ってる姿を見たとき、大袈裟でなく、ああ、毎日頑張ってよかった。って思うんです。

心から、仕事をしていてよかったって思うんです。報われたって。

 

支えられてるのはこっちの方なのに

同じ気持ちをアイドルも思ってくれている。

それが私はとっても嬉しくって、

そんな彼女たちが大好きです。

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  • 自信持って 夢を持って 飛び立つから

 

もうそろそろ長すぎて飽きた?もうちょっと!

 

8月17日、その報せが入ったとき

わたしは寝ていました。いつものこと。

 

目が覚めてけーたいを見るといつもの

ヲタのグループLINEに通知がきていて、

 

<はるなん………

<覚悟はしていたけど…

 

の文字が。そこで察する。

 

あ、ついにきたんだ。

 

とりあえずTwitterを開く。

 

モーニング娘。'18飯窪春菜の卒業に関するお知らせ

 

その日の夜中ボーッとTwitterみたり、

ブログ読んだり。少し泣いたけど

あんまりよくわからない。

 

次の日の朝、あまりよくわからないまま

会社へ行く。いつものようにハロプロ

溢れたプレイリストを流す。

 

 

てれててって〜てれててって〜〜て〜れてれてて♪♪

 

黄色いドレスを着て1人でステージに立つはるなん。客席は一面ハニー色。

 

自信持って、夢を持って、飛び立つから。

 

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オーディションの時からは考えられない程

自信を持って笑顔で1番を歌い切るはるなん

 

ああ心を言葉にしないまま

そう 今日まで月日は流れた

 

笑顔でファンのみんなに手を振りながら

花道を歩いていくはるなん

 

ああ 今更少し照れるけれど

ねえ 好きだよ 君も この場所も

 

少しだけ泣いてつまってしまうはるなん

 

部屋片付けた 懐かしい写真

やっぱ 泣けてきちゃった

 

会場中で巻き起こるいっぱいのはるなんコール

 

期待背負って 希望持って また出会い求めて

転んだって 立ちあがって 次のステージ

自信持って 諦めないで 輝け!未来

 

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はるなんが最後自分のソロ曲に

何を選ぶのか、そんなことわからないし

卒業公演をもう見たわけでもないのに、

なのに何故かこの曲がシャッフルで

かかってきた瞬間こんな情景が私の

頭の中に流れてきました。

 

その瞬間から一気に

 

あ、はるなん "卒業"するんだ

 

って実感がブワ〜〜〜っとわいてきて

涙が止まらなくなりました。(IN 早朝の満員電車)

 

 

 

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卒業のお知らせがあったときの

ブログではるなんはこんなことを言っています。

 

はるなんの言葉を借りて言わせてください。

 

飯窪春菜は私に 愛おしい って気持ちと 

守ってあげたい って気持ちと、そしてなにより

 

諦めずに頑張れば努力は絶対に報われるし

それを見てくれている人はちゃんといる

 

ということを教えてくれました。

 

ツアーMY VISIONのメドレーで

恋INGをソロで歌っているのを見た時、

弩級のゴーサインのMVを初めて見た時、

アルバムでStyle of my loveを聴いた時。

 

頑張ったんだね、すごく頑張ったんだね、

努力は報われるんだね、ああ、わたしは

この子を応援していて本当によかった。

この子を好きになって本当によかった。

 

って心から思ったんだよ。そしてそうやって

思った人は私だけじゃなくて、たくさんいて、

それを知っているから、だから

頑張っていれば報われるし、

いつだって見てくれる人はいるんだって

知ることが出来たんだよ。

 

いつだってはるなんをみていると

わたしもがんばろうって思えるんだよ。

 

ありがとう、はるなん。だいすき。

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まだ 実際 駆け出しね、全ての始まりね

(恋INGモーニング娘。)

 

 

  • 最後に

 

やっと終わるのか〜〜〜!って感じですね!

わたしもそう思う!!!!!

 

最後に1つ紹介したい曲があります。

 

わたしが勝手にはるなんのテーマ曲にしている曲なのです。

 

f:id:hohoney:20181017075758j:image中川翔子ことしょこたん

"愛いっぱい、せいいっぱい"という曲です。

 

しょこたんしょこたんの最愛の愛猫マミタス(2017/09/19に天国へ旅立ちました。)へ向けて歌った歌なのですが、

 

まじで

わたしのはるなんへの気持ちを代読してる!!!!!わたしはしょこたん!?!?!?

 

って感じ。

 

ほんとは歌詞すべてお話したいところだけど

さすがに長すぎるので割愛(*´◒`*)

 

これからも いつだって あなたじゃなきゃダメなんだ

 

その顔も声も ただひとつ 宝物

一緒に見た夢が 繋がって廻り出した

 

愛いっぱい、せいいっぱい

あなたがくれる光抱きしめよう

愛いっぱい、せいいっぱい

ありのまま全てゆだねよう

 

色褪せない今の瞬間を

ずっと ずっと

 

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はるなん、わたしの世界をカラフルにしてくれてありがとう。不器用で、でも頑張り屋さんなあなたがだいすきです。

 

 

 

おやぷみなさい(*´◒`*)