はるなれぷしー

飯窪春菜ちゃんと寝ることが三度の飯より好きなヲタ

眠り姫

 

 

こんばんわんこそばー!

 

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2019年になりましたね!

あけましておめでとうございます!

 

1年が終わるときに振り返りってしますよね。

私にとって2018年はまさに変化の年でした。

 

部署が変わって仕事もまったく

違うものになって生活も全然変わったし

 

私の生活の中心になっていたヲタ活、

飯窪春菜ちゃんの卒業も2018年のことです。

 

 

そしてなにより。

 

 

私の人生を変えた、"病気"が発覚したのも

2018年の頭でした。

 

 

私のブログのタイトル、「はるなれぷしー」

 

 

はるなはもちろん永遠の推しメン、飯窪春菜ちゃんのことです。

 

うしろのれぷしー。

 

いままではるなんのことしか

ブログを書いてこなかった私ですが、

今回はブログのタイトルのもう片方。

そっちについて書きたいと思います。

 

長くなるので少しずつ、何回かに分けて

書いていこうかと思っています。

 

 

そして、少しでも多くの方に読んでいただいて

少しでも多くの方にこの病気のことを

知っていただけたらいいなと思います。

 

 

 

  • 病気が発覚するまで

 

みなさん一度は両親に聞いたことあるんじゃないんでしょうか?

 

"私ってどんな子どもだった?"

 

よく食べる子、よく泣く子、人見知りがひどかった、なかなか大きくならなかった。

それぞれ色々な昔両親が抱いたイメージというものがあると思います。

 

もちろん私も何度か聞いたことがあります。

両親だけでなく祖母や叔母にも。

いつも大体答えは同じでした。

 

"よく寝る子だった"

 

ま、実際そんな子どもなんてたくさんいます。

 

だからきっと母もその時は特に不思議には思わなかっただろうし、寝る子は育つって本当だねー!wってよく冗談も言いました。(私は一般女子の平均身長より少し高めの166センチです)

 

でも昔を振り返ってみるとやっぱり少しおかしいかなって思うことはありました。

 

中学生の頃の習い事なんて大変でした。

ピアノは30分しかないのに途中から眠くなることがしょっちゅうで全然上達しませんでした。塾もまったく起きていられないので行きの車の中で20分間寝て行って少しでも眠気をやわらげようとしたりしていました。

 

高校に入ると授業中の居眠りが増え、下校のバスの中で寝てしまって終点まで行くこともしょっちゅうでした。

 

そして大学生になると高校生の時は少し気になる程度だった授業中の居眠りが当たり前になってしまって、起きていることの方が難しくなっていました。それが例え朝一番の1限目だとしてもです。

 

朝通学のバス、電車でずっと寝ている。

学校について授業中に寝てしまう。

テストのときは始まってすぐ寝てしまって

終わる少し前に起きて急いで解き始める。

そして下校のバス、電車でまた寝る。

 

アルバイトではレジを打ちながら寝てしまいミスをする、品出しをしながら寝てしまい寝ぼけて商品の封を開けてしまう。

こんな信じられないことが何度もありました。

 

そして一番つらかったのは友達と遊んでいるときでした。

 

楽しいのに、すごく楽しいのに。

 

ドライブしてても、ショッピングをしていても、旅行に行っていても、カフェでおしゃべりをしていても。

 

急に眠くなる、我慢できずに寝てしまう。

 

友だちの少し苦笑いしながら「眠い?ごめんね、もう帰ろっか」思い出すだけでつらくて悲しくて申し訳なくて苦しくなります。

 

何人かで遊んでいて寝てしまって起きた時、

もしかしたら寝ている間に私の悪口を言っていたんじゃないか。そう思ってしまって起きるに起きれなくなる。そんなことも頻繁にありました。

 

でた!眠り姫!なんてジョークにしてくれる友だちも結構いて、その度にごめんごめん!また寝ちゃってた!(笑)って笑って友だちの優しさに甘えることもあったけどきっと上手く笑えてなんかいなくて。

 

いつからだろう、みんなが自分の悪口を言っているように見えたのは。

 

いつからだろう、友だちと遊ぶのが怖くなったのは。

 

いつからだろう、私このまま友だちがいなくなるのかな。と考えてしまうようになったのは。

 

毎日毎日自分を責めて

 

毎日毎日また寝てしまったと落ち込んで

 

どんどん自分という人間が嫌いになっていきました。

 

 

切りどころがわからなくなってきたので一度終わりまーす!(╹◡╹)

 

救いようのない話で終わってごめんなさい!

 

また続きはゆっくり書いてきまーす!

 

 

(ちょっと飽きた)